
おはようございます。
しかし、あっという間に「春」を迎える感じになってきましたねー。

とはいえ、とんぼ玉は先日までたんぽぽの作り方をお伝えしていまして、とっくに春を迎えていますが
さて、今月はもう「こいのぼり」の準備に入ります。
北海道では、畑等が広がる地域では、空高く泳ぐこいのぼりを時折みかけますが、札幌の様なところでは
小さいマンションサイズのこいのぼりが泳いでいます。
しかし、自分が子供の頃とは大きく違い、本当にあまり見られなくなりました。

最近はテレビなどでこんな風景も良く映し出されていますよね。

w(゚o゚)w 何匹いるのかなぁ。
介護施設などでは「こいのぼり」はよく作る作品と思われます。
今回の壁絵は、一枚の大きな模造紙に貼ってもよいですし、一匹一匹単独で泳がせても良いですし
施設の大きさや飾る場所でいろいろ変えられる作り方にしています。
こいのぼりの歴史は江戸時代 男児の出世と健康を願って武士の家の庭に飾られたのが最初といわれています。
明治になると、昔は真鯉のみでしたが、緋鯉が登場。
昭和になり、こどもの日になり家族の鯉のぼりに形を変え、子鯉が登場となったようです。
吹き流しってなんであるんだろうといつも思っていたのですが、なんと、武士が中心の時代に商人の
身分がまだ低かった頃、裕福に商人は、こぞってこいのぼりに色とりどりの吹き流しをつけて
豪華にしていたそうです、ようは対抗意識ですねぇ。

とにかく私は「岡本太郎 様の TARO鯉」がなんとも素敵で、でも空を泳いでる姿は一度も見たことが
ありませんねぇ。 みたぁーい(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)

さぁ、それでは次回から少しずつこいのぼりの作り方に入りまぁーす。
でもまず見本ですよね。

今回の作品は こちらっ


今日も最後までごらんいただきましてありがとうございました。
次回をおたのしみにぃ。
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